MODENA SINCE1990
MODENA SINCE1990
ブログ アーカイブ

本当にあった

・・・これは、本当にあったお話です。

私の知人から聞いたお話なんですけどね・・・。

 

・・・和歌山県和歌山市に、築港と呼ばれる海の玄関口にあたる場所がありまして。

この辺りでは、

昔から7月になると、港まつりっていう花火大会が開催されるんですね・・。

小さい町ですが、それでも祭りの夜には万を超す人が一気に訪れるわけです。

これは、その花火大会で体験した男性の話です。

 

そうですね、仮にこの方を「Aさん」としましょうか。

 

会社が花火大会会場が近いのもあって、Aさんは防犯を兼ねて毎年のように店番をするんです。

 

それでも、せっかくのお祭りですよ?

Aさんだって、花火を楽しみたいじゃないですか。

そう思って

バーベキューセットやら、クーラーボックスを持ち込んで

会社から花火を見るのを楽しもうって用意していたんですね・・・。

 

ありがたいことに、Aさんの周囲には一緒に過ごしてくれる人もいて

和気あいあいとして空気の中、祭りの夜は始まったのでした。

 

Aさんは早速、コンロに肉を置いて

ジュゥゥゥ・・・、ジュゥゥゥゥゥゥ。

ああ、炭火はさすがに熱いな・・・。

ただでさえ猛暑の上に、調理の熱気でAさんは

汗がファァーーーっと、吹き出してきたんですね。

暑いなぁー、暑いなぁー。

 

・・・その時!!

なんだか遠くの空が、ピカッ!っと急に光ったんですよっ!

Aさんは、ハッ!と驚いて光った方向を目を細めるようにして覗いてみたんですね・・。

そしたら今度は・・・、バァン!!っと大きな破裂音がして、Aさんは思わず「うわぁ!」と

声を上げて腰を抜かしてしまったんですね。

「コイツ・・・、この世のモノじゃない・・・」

とっさにAさんはそう判断し、恐怖のあまり頭を抱えてうずくまり

目を開けることができずに震えていました。

 

しばらくして、

「・・・Aさん、Aさん!」誰かに揺らされ、ハッと我に返って見上げると

そこには・・・

従業員のFさんが心配そうにこちらを見ていました・・。

Aさんはこちらを見つめるFさんを「うゎ~・・、ヤダなぁ・・」と、思いながらも「はい?」と返事しました

「どうしたんですか?花火でびっくりして」そう説明するFさんに「うゎ~・・、ヤダなぁ・・」

と、感じながらも、Aさんは気を取り直して肉を焼こうとしました。

「大丈夫?」とFさんが心配するのを「うゎ~・・、ヤダなぁ・・」と思いながら、

焼けた肉をFさんに「うゎ~・・、ヤダなぁ・・」と考えながら渡しました。

 

しばらく肉を焼き続けていました・・。

今晩はフンパツして、良質の肉を用意したので、Aさんも肉を食べれるのを楽しみにしていました。

ふと気が付くと、そこにあった肉が無い・・。

あれぇ?おかしいなぁ・・・、おかしいなぁ・・・?

隣ではFさんが口をモゴモゴさせながら「美味しいなぁ・・・、美味しいなぁ・・・」

と繰り返しています。それを見たAさんは「うゎ~・・、ヤダなぁ・・」と何かに亡念しながらも

自分が食べたいので次々と焼いていきます。

 

それでも・・・、

肉は・・・、

次々と消えていきます・・・。

食べる前に・・・。

 

Fさんは、ひたすら「美味しいなぁ・・・、美味しいなぁ・・・」と念仏のように繰り返し

せっせと焼くAさんに「Aさんも食べればいいのに?あ、肉がなくなっていくのか?ったく、誰だよバカスカ食べてくヤツは!?」

 

それを聞いたAさんは

「それはお前だぁぁぁぁ!!!」と、燃え盛るコンロの前で花火の大音量に向かって叫びました。

 

そうは思っても、Aさんは引くに引けない状況にもありまして

もう、食べれるまで焼くしかない。そう決めたAさんは、花火が終わるまで焼き続けました。

終盤にさしかかり、Fさんが、「ゲフゥ・・」と息を吐き、倒れこむように動かなくなりました・・・。

これでようやく、いい頃合いに焼けた肉がAさんの手元に残りました。

Aさんが、ゆぅぅぅっくりとお肉を口に入れ、

2回、3回と租借をすると・・・。

スッ・・・と、溶けるように消えていったのでした。

 

夏の本当にあった話でした。

 

おかしいなぁ・・・、おかしいなぁ・・・。

夏だからって、稲川淳二風にするのは文章じゃ無理があるよ・・、解りづらいよ・・。

 

では、また。

人生赤魔導士

どうも、お世話になります。

ちらほら桜の花を見かけますね、もうすぐ4月なのですね。

同時に、寒い日々も終わりを迎えつつあります。

まー、これだけ暖かくなってくると、周囲からはゴルフのお誘いが増えてきます。

いいですねぇ、楽しいですねぇ、ゴルフは。

さてさて

ゴルフというスポーツですが、

興味のない人には、「棒切れを振り回して芝を荒らす」程度の話ですが

好きな人は、とことん好きになるらしく。

一日中、練習場で打ちっぱなしをしてる人もいます。

まるで「これで飯くっとんねんっ!」って顔した人がそれはもう、沢山いらっしゃいます。

また、その中には

「あんなヒマな連中、見たことないわっ!5時間も6時間も打ってるで(笑)」と、

呆れ顔で笑う人もいます。その人に

「あんさん、なんで5時間やら6時間って解りますの?」って尋ねてみると

「そらぁ!私はずぅぅ~っと傍で見てましたからなぁ」と、答えます。

・・・好きな人はこんな感じです。

かくいう私は、下手でも達者でもない、凡庸の中の凡庸らしく

「まさに凡庸ここに極まれり!」と称賛されることもある、凡庸なゴルファーです。

もう少し、うまくなりたいとは思いますが、理由もなく練習ができないのが、

凡庸たる所以なのでしょうねぇ。

そんな中、先日、一通の果たし状が届きまして、

来る4月、日本中のフィアット・クライスラーグループの販売店で行うゴルフコンペが

開催される運びとなりました。

まさに飛んで火にいる夏の虫、書状を持った私の身体は震えました。

これは是非とも参戦して、迫る敵をバッタバッタとなぎ倒し、返り血で紅く染まろうと

クラブを振り続け、通った跡は草木が二度と生えないようにしてやろうと思い立ったのです!

(ゴルフは紳士のスポーツです、返り血はそんなに浴びません)

すぐに申し込みをしました。

これで、理由ができた!よし!

やってやんよっ!練習じゃぁー!特訓じゃぁぁぁぁー!

と、思いましたが

でも、まだ寒いし、練習嫌いだし、身体も痛いし、ハンターハンター再開するし、

仕事も忙しいし、春は眠いし、ゲームのスタミナ消費しないともったいないし、

練習嫌いだし、いぬまるだし、撮り貯めの朝ドラ見ないとダメだし、練習嫌いだし、

理由考えるの面倒だし、練習嫌いだし。

以上、12の理由でなかなか練習ができない状況であります。

うむむ。

やむを得ないとは、このことか・・・。

とりあえず、頑張ってまいります。

では、また。

コントラは下手です。

〝「金網」を外人っぽく言うと、「KONAMI」って聞こえない?〟

そんな青春時代の思い出がよみがえる、花粉が舞う季節になりました。

私は花粉アレルギー認定者ではありますが、スギ花粉とは相性が良くないらしく、

この時期はいたって元気です。

では、また。

春、目前にして

私は寒がりです。

手前自慢な話ではありますが、若かりしころは、寒がりに関してそれなりの定評がございまして

一時は「寒がり界にその人ありっ!」と世間様の得心を余すことなく頂戴し

また、同時に様々な暖房器具を販売する家電業界を恐怖のズンドコに陥れた存在でもありました。

あれから早幾星霜、老いてなお勇猛を馳せ、その名声は和歌浦の南地区を越えて、

和歌浦の全地区へと広がり、現在に至っては半ば伝説の存在になったとかならなかったとかって話は無いですが・・・。

要はそのくらい、寒がりな性分なのでございます。

そんな私が、今年はあまり寒くないなぁって感じています。

つまり、要は

今年は温かいですね。

って、話です。

そんなわけで、死にたいくらいに憧れた花の大食いメニュー「COCO壱の1300gカレー20分以内に完食!」に挑戦しました。

「COCO壱1300gカレーを20分以内に完食」とは、

その昔、時間内に食べれば称賛とともに食事代を無料にしてくれる。

「真の男子たるもの!」欲求に強く訴えるイベントがありました。

チャレンジ出来ずに苦い思いをしていたあの頃の自分を払拭するために

私は時間の消費と胃腸の破壊をいとわず、挑戦しました。

私の胃は、昔ほど若くない。

・・・苦しい戦いになるだろう。

言葉で表すならば、スクリュードライバーでハリケーンミキサーに挑むような無謀な行為でした。

しかし、必殺技のなんやかんやの

ウルトラエキスパートスペシャルサンダードラゴンウォリャートリャーソリャーの効果もあって

15分42秒で食べきることができました。

あの頃なら無料です。

この喜びを、友人、協力者各位とともに分かち合いたいと思います。

では、また。

あけましておめでとうございます。

人生に選ばなければならない時がある。

自分自身の人生を充分に、完全に、徹底的に生きるか。

社会が偽善から要求する偽の、軽薄な、堕落した人生をだらだらと続けるのかの

どちらかを。

かくも美しく人間らしいテーマを掲げたとき

「そりゃあ、当然のごとく前者だよ!」

と、彼は言ったが

正月の三が日を布団で包まって、コンビニのドーナツを頬張る姿は

後者にしか見えない。

そして、私といえば

正月早々、「クムクムのバックアタックからのデスのキツさ」について

友人と議論を交わすだけで、特に目新しいことがないお正月でした。

では、また。